食わず嫌いをする前にまず「知る」こと

エンジニア未経験からの挑戦

「食わず嫌いをする前に、まず知ること」が重要だと熱く語ってくれた若手エンジニアの高橋くん。前回のインタビューでは、採用面接で全滅した後に、大きな転機となる「言葉」と「人」に出会ったことを語ってくれました。
そこで今回は、学生時代の話や今後の未来を聞いてきました。
果たして、「食わず嫌いをする前に、まず知ること」の真意とは?

若手エンジニアの高橋くんインタビューvol.3

塾の数学の先生との出会い

――子どもの頃はどんな子でしたか。

大人が嫌いな子でした(笑)。小学校の高学年になり、ある程度物ごとの分別がつくようになってからのことです。
ほかの先生の悪口を言うような先生が学校にいて、「ダセェ大人だなぁ」と思っていました。

そんな中、塾の数学の先生と出会ったんです。大人に嫌悪感を抱いている僕の心を開こうとしてくれて、公平で面白い先生でした。「大人も悪くないな」と思わされましたね。

その先生ともっと話をしたいがために、数学を猛勉強しました。
先生のおかげで

「コミュニケーションとは相手を知るためのツール」

だと学び、それ以来、何でも話してみてから、やってみてから判断するようになりました。食わず嫌いはよくないな、と。
だから、コラボテクノ社長の吉田さんにSESの道を勧められた時も、食わず嫌いをする前にまずは知らなければ、と思いました。

釣りが趣味なんですが、釣り場にもいるんですよ。Macを開きながら釣りをしてる人が(笑)。そういう人は大体エンジニアなので、自分から寄っていって話をいろいろ聞かせてもらいました。

また、面接を受ける前にSNSで「今SESをやっている人、SESを辞めた人、飲み代をごちそうするので会ってください」という告知をして、数人の話を聞くことにも成功。
いい話も愚痴も聞けて、よい部分も悪い部分も知ったうえで新しい仕事を始められるのは、とてもよかったです。

面接は嘘をつく場所ではない

――ギャップがない状態でスタートが切れるということですもんね。今は、どんな気持ちですか。

ワクワクしてたまりません。テニスをやっていた頃と同じくらい、ワクワクしています。
面接の時、「将来はこういうシステムをつくりたいという夢があるんですが、御社に勤めてそれが叶うのかどうかわかりません。独立の可能性があることも踏まえて採ってください」と言いました。
面接官は「おもろいな」と笑ってましたけど(笑)。

面接って、決してお互いが嘘をつき合う場ではない。最初からさらけ出し合ったほうが、入る側はギャップがなく、採用側も対応の仕方を把握できて、無駄がないと思うんです。
すべてさらけ出した僕を受け入れてくれる会社を選んだので、おそらく長く居続けると思います。好きな会社なら、一生居る気がするので。

――この業界の今後を、どう捉えていますか?

この先なくてはならない業界だと感じています。
でも、同時に罪悪感もあります…。未来のためにと自分がつくるシステムが、人の仕事を奪ってしまう側面もあるので。
職を失ってしまった人を、こちら側に引き入れることができればと思います。
いずれにしても、今困っている人たちの世界を変えたいです。育児や介護の分野で、何かできれば。

食わず嫌いはよくない

以前は、ストレスを感じる世界から飛び出すことを考えていました。
海外遠征も多かった選手時代は、みんながストレスなく過ごしている欧米と比較して、日本が嫌でした。いつかこの国を出てやろうと思っていたんですが、今は出ていくのではなく変えたいと思うようになりました。
出ていくのは、変えてからでも遅くないな、と。

――やはり食わず嫌いはよくない、ということですね。

はい。まずは「知ることが大事」ですよね。
みんながバッシングしていることに興味があるし、何か流行っているものがあればみんなはどういう視点で支持しているのかが気になります。
まず、どんどんは自分から知ろうとして、触れていきたいなと思います。

まとめ

「食わず嫌いはよくない。まずは知ることが大事」ということを繰り返し、熱く語ってくれた若手エンジニアの高橋くん。
他人の評価を気にしない。ネットの情報を鵜吞みにしない。まずはその世界に飛び込み、触れて知って、その上で自分で判断する。これこそが、これからのネット社会ではもっとも重要な素養であり、若手エンジニアの高橋くんに改めて思い出させていただきました。

さて、その若手エンジニアの高橋くんがインタビューで語っていた、コラボテクノ社長の吉田さんが立ち上げたサイト「tech Compass」では、高橋くんのように「未経験だけど、エンジニアの世界に飛び込みたい」という20代の方の就職支援サービスを行っています。
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